2026年9月12日(土)放送のテレビ朝日「サタデーステーション」において、富士山の閉山期における登山者の実態を報じるニュース内で、実態を裏付ける客観的データとしてLocation AI株式会社の人流データ分析が活用されました。
番組内では、当社のマネージャーである吉永が出演し、独自の位置情報解析エンジン「Location Engine™」を用いて可視化した、富士山周辺の人流(人の動き)について解説いたしました。

富士山閉山期における「人流データ」の分析結果
番組では、スマートフォンの位置情報ビッグデータをAIで解析し、山頂付近の人流をヒートマップとして視覚化しました。このデータ分析により、閉山期間中であっても多くの登山客がいる実態が浮かび上がり、時期ごとに以下のような動向が確認されました。
〇9月中旬の動向:
閉山直後にもかかわらず、ご来光の時間帯に合わせて山頂付近に人が集まる傾向があり、閉山後に最も多くの来訪が推計された日も確認されました。
〇厳冬期(2月)の動向:
気温がマイナス20度を下回る過酷な環境下においても、1日で数十以上の人流データを把握。
〇残雪期(ゴールデンウィーク前後)の動向:
雪崩リスクなどが伴う春先の大型連休前後にも来訪者がおり、多くの登山客が訪れていたことがデータで把握。
📍 データに基づく客観的な現状把握への貢献
閉山期の富士山は、氷点下の気温や強風、突発的な悪天候など、非常に厳しい自然環境にあります。
山小屋の設備も限られる中、遭難時の救助活動には大きな困難が伴います。
Location AIでは、こうした特定のシーズンやエリアにおける来訪者の実態を、主観を交えず、「実世界で起きている人の動きや流れ」としてデータ化しています。この客観的な「富士山の人流」データが、自治体や関係機関における正確な現状把握、および今後の適切なエリアマネジメントに向けた議論の一助となりましたら幸いです。
📺掲載メディア・番組情報
・番組名: テレビ朝日「サタデーステーション」
・放送日: 2026年9月12日(土)
・Webニュース版(テレ朝news):富士山 閉山期に“年間1万人”の実態 AI解析で判明…「1日で700人以上」の日も
・記事URL:https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/900199533.html?page2
Location AI Platform®(LAP)の人流データについて
Location AI Platform®(LAP)は、スマートフォンの位置情報データを独自のAI技術で解析し、
人の来訪・滞在・移動といった人流を可視化するクラウド型の人流データ活用プラットフォームです。
都市開発、商業施設、観光、広告など幅広い分野で、地域や施設の人の動きをデータで把握し、
課題発見や施策立案など、データに基づく意思決定を支援しています。
主に以下のような分析・調査に当社の人流データは活用されています。
- 観光地や大型イベントにおける人の集まり方の分析
- 商圏や出店エリアの分析および来訪者の居住地や来訪傾向の把握
- 道路ごとの車両・方向者の通行量を把握
- イベント・キャンペーンによる人流変化の可視化
- インバウンド(訪日外国人旅行者)の国内動向分析
- 広告配信エリアの最適化(ジオターゲティング広告)
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【本件に関するお問い合わせ先】
TEL: 03-5734-1666, Email: pr@location-ai.com
Location AI株式会社 広報担当
